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私的考察?~最近のアキバの様子とか色々~
地元では成人式が行われたようである。
別に参加しなくてもいいかと思って早々に横浜に帰ってきたわけだが、意外にも成人式に参加した友人の何人かから連絡が入った。ああ、俺なんかのことを忘れずにいてくれるのだね・・・と少々感動したものである(ちと大げさな・・・)。まあ、みんな元気にやっているようだからいいかな。

最後の気兼ねない休日をもっとうに過ごしたわけだが、結局はいつものパターン。横浜ぶらり歩き。どこかの大手ブログみたいに、横浜ブログを作れそうな調子である。
夕方、実家帰りにアキバによった先輩H氏から「おでん缶どこ?」なんていう連絡が入った。観光客で行きますから~なんて行ってたけどホントにそうしたみたいだ。メールと電話で場所を伝えたら無事にたどり着いた模様。どんな感じだったかはその方のブログをご参考に。
客観的にアキバを見てこられたようですが(しきりに強調されてますし)、やっぱり前とは雰囲気が違うというのははっきりと分かるみたいですね。まあ自分なんかは、心の中でツッコミを入れながら黙々と目的に向かって突き進んでますが・・・。

サブカルチャーとしてのオタク文化が注目され、さまざまな分野で紹介されたり関連書物が頻繁に出るようになったことは喜ばしいことかもしれません。それが新しく出てきた文化への理解につながればいいのですが、しかし、昨今のアキバ、オタクブームがもたらした弊害は、今まで見えていなかった、知らなかった「ものめずらしさ」が強烈に印象付けられたことで、アキバにいる人達=別人種のごとき公式が成り立ってしまったことでしょう。あそこに来る人達は特別、という意識が強くなってしまい、「好きなものを追い求める」という誰にでもある意識や行動であるにもかかわらず、差別的な目で見られるようになってしまったこと(アニメやゲームが好きでアキバに来てるってだけでそう見られるし)。また、そもそも「オタク」って何?という考えに対し、安易に「これだ!!」というような安直なイメージをメディアで取り上げてしまっていることから、変なステレオタイプが出来上がってしまっていることでしょう(メイド喫茶にみんな行くとか、等身大フィギュア好きだとか・・・)。しかもそれが「うわぁ、こんなことしてるのかぁ」なんていう引いた目で見ている気がしてならない。完全にネタとして使われてますよね。まあ、今回のブームに限らず、オタクに関するイメージの悪さは今に始まったことではなく、過去のいくつかの事件(幼女誘拐事件とか)が原因でもあるんですけど(でもそのイメージを作り出したのは結局情報メディアだよなぁ)。

好きなものを追いかける、という点においてはまったく普遍的な、万人に共通する行動に沿ってると思うんですけどね。ブランドの新作バックに長蛇の列ができたり、人気俳優の来日とかで成田空港に早くからスタンバイしてたり・・・。そう考えると、アニメやゲームといったものを追い求めるからということになるのか。いい年してそんなものばかり!と考えられてるんでしょう。アニメやゲームは子供が見るもの、あるいは現実逃避しているものだ、と捉えられているとしたら、それは今回のブームを機会にあらためてもらいたいと思う。

アニメやゲームは、小説を読むようなものだと自分は考えています。小説は文章を追いながら、自分の中で登場人物や世界を想像する。そして話が進行するにつれて「ストーリーに魅入る」ということで楽しみを得るわけです。それはまったくもって現実とは違う、想像の世界です。想像の世界で起こっているであろうことに楽しみを得ているわけです。アニメやゲームは、その頭の中にある想像をビジュアルとして描き出し音楽や声を当てている、いわば小説をグレードアップしたものと考えています。小説のときよりも入ってくる情報が多いわけだからその分印象に残るし興味や関心を引かれる。夢中になる。そしてそれをさらに強固なものにするのが日本のアニメやゲームのクオリティーです。アニメについて言えば、日本のアニメは宮崎作品に見られるようにキャラクターや世界設定、映像等が非常に緻密で、世界でもトップレベルのものです。アメリカがハリウッド映画ならそれに対抗できるのは日本のアニメでしょう。こう言っても過言ではないくらいです。想像の世界を、より魅力的なものにすることが可能な現在の技術もさることながら、アニメの対象が子供向けでなく大人向けのものがかなり増えているのも要因でしょう。別にアダルトな要素がいっぱいあるから大人向けなのではなく、たとえばエヴァのように世界設定が非常に難解だったり、多少のセクシャルな表現を含んだラブコメだったり・・・その分野は様々です。大人も楽しめる想像の世界がそこには作られているわけですね。また、地方テレビ局をはじめとする深夜枠で多くのアニメが放送されていることからも分かります(子供は見れませんからね、その時間は)。
こうやって考えていくと、アニメやゲームを追い求めることは、小説で味わえるような想像の世界の楽しみを追い求めるのと同じだと思うんですよ。そう、想像の世界を楽しむのです。ここには2次元(アニメなど)、3次元(現実)の区別もいらないでしょう。ハリウッドの映画だって、現実の人間が登場し、史実を基にしたものもありますが、結局は見るものがその世界に没頭できるように作られた想像の世界に過ぎないのです。ハリーポッターとかロードオブザリングなんていい例でしょう。そして映画にしろアニメやゲームにしろ、それが年齢相応のレベルの作品として出されれば大人だって見ますよ。想像の世界を楽しむために・・・。

そこに実際の人がいるかいないかではなく、そこに想像の世界があるから楽しめる。


それが現実逃避だ!!なんていったら想像の世界を楽しむものすべてがそうなってしまうでしょう。それとこれとはまた別の問題です。


今回は結局、アキバ・オタクブームの様子などをちょっと考えながら、アニメやゲームを追い求めることが特別視されたり、偏見を持たれたりしたらそれは間違ってるんじゃないか?という考えの下、長々と自論を書き連ねてまいりましたが、暇があったらどうぞ。
できたらこの(文の長い)未熟者に感想、ご意見等いただけたら幸いです。

最後に一言・・・
好きなものを求めることに特別なんてありません

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この記事に対するコメント

寒い夜に4時過ぎまで熱弁お疲れ。
まぁそのとおりなんだよね。
別にアキバにいる人は普通に好きなものを追い求めているだけなのにその対象がマニアックっていうだけで変な目で見られるのは腹立つよ。
けどブームなんて一年くらいで過ぎるっしょ。
それまで我慢我慢。
【2006/01/09 20:45】 URL | さぼてん #IpT9aHSo [ 編集]


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