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『星を追う子ども』公開‐感想あれこれ‐
今日から新海誠監督の新作『星を追う子ども』の公開が始まりました。
前作『秒速5センチメートル』から4年、今回はどんな作品に仕上がったのかずっと楽しみにしていました。
思えば新海監督のファンになったのは高校生の頃。
あれから10年近く経つ間、劇場で見る作品はこれで3作目かな。
(『雲のむこう、約束の場所』、『秒速5センチメートル』、そして『星を追う子ども』)

で、公開初日の今日は、新宿バルト9で午前9時から行われた舞台挨拶付き上映に参加してきました。
いやはや、チケットぴあのプレリザーブで運良く当選したもので。
ホント、今年度もこの手のことに運を使い切る人生は変わらないwww

星追い1

星追い2

星追い3

無論、舞台挨拶付き上映は満員御礼状態。
マスコミ各社も駆けつけ、舞台挨拶後はスチール用撮影も行われていました。

さて、この後は感想を簡単に書きたいと思います。
一応、ネタバレを含む記述が入りますので、まだ観ていない人は回避を

よろしいでしょうか?
では早速感想をば。


■映像表現の美しさ・演出の素晴らしさは「さすが新海監督!」の一言

新海監督作品を観た人の多くが口にする感想、それは映像表現(特に風景)の美しさでしょう。
今作でも一つ一つ緻密に描かれた風景がこれでもかと登場。
さらに、場面カットに合わせたBGM挿入とカメラワークも相まって、スクリーンの映像にずっと魅入ってしまいました。
まだ観ていない方は、ぜひ劇場に足を運んで体感してほしいなと思います。

■「ジブリっぽい」という感想について

上映終了後の感想としてよく耳にしたのが「ジブリっぽい」というもの。
確かに、今作はこれまでの作品以上にファンタジー色が強く、物語自体も観客に既視感をもたらす部分は多々ありました。
また、今作の魅力である風景(特に自然)の描き方も「ジブリっぽさ」を感じる要素になったと思います。
アスナの暮らす地上世界、アガルタと呼ばれる地下世界。
いずれも自然風景が印象的なのですが、そうした目に付きやすい部分のタッチが確かに似ているんですね。
そうなると、日本の御家芸たるアニメーションの雄、ジブリの作品群が自然と連想されてしまうのも無理はないかと。
tomo自身も「どことなく『千と千尋の神隠し』と『もののけ姫』みたいだなぁ~」と感じたところはありました。
ちなみにその辺は新海監督も意識されているようで「よく言われます」とのこと(新海誠スペシャルナイトでの一言)。

これをマイナスに捉えるなら、今作が先行するジブリ作品群と同じ文脈で語られる時、観客に与えるインパクトの大きさはまだまだ弱いのかなと…。
言い方を変えれば、作品の中に「これぞ新海監督だ!」と言えるものがまだまだ少ない…ということになるのでしょうか。
一方プラスに捉えるなら、今作は間違いなくジブリと同じ土台で語られ、評価される作品として認知されたと言えるのではないでしょうか。
以上の点が今後どう変わっていくのか、気になるところですね。

■個人的には『秒速5センチメートル』の方が…

どちらかといえば好みですね。
「これぞ新海監督だ!」と言える要素は、前作『秒速5センチメートル』の方が出ていたと思います。
『雲のむこう、約束の場所』でも感じましたが、どちらかと言えば長編よりも(連作)短編の方が相性がいいような気も…。
う~ん、これらの点も含めて今作は賛否両論出そうですね。
とはいえ、今作を新たな境地への挑戦とするその思いは、これまでのトークや舞台挨拶、そして作品から強く感じることができたのも事実。
新海監督が求めるものがどんな形となるのか、そしてどんな思いを我々に与えてくれるのか、今後も期待しています。

拙い感想になってしまいましたが、以上です。

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【2011/05/28 12:21】 URL | しょうた #- [ 編集]


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